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オモリが調整されているのにウキが沈んでしまう場合、ウキ下が長過ぎて、オモリやハリが底に引っ掛かってしまうことが考えられます。ウキをハリの付いている方にゴム管ごとズラしましょう。
下にあるように、4つの理由が考えられます。1から順番にチェックしていきましょう。
1-エサがハリに付いていない
仕掛けをやさしく回収して、ハリにエサが付いているかを確認しましょう。エサを付けるときには、ハリ先にしっかり付けましょう。

2-深さ(タナ)が合っていない
ウキ下が短いと、エサが魚の泳いでいる層(タナ)と合いません。ウキ下を調整して、エサが魚のタナと合うようにしましょう。

3-エサがウキより後ろを流れている
エサが先に流れないと、ウキにアタリが出ません。エサが先に流れるように、仕掛けを投入したら、ウキを少しに引いて川の上流側(川上)へ流すようにしましょう。

4-魚がいない
釣っている場所に魚がいないのかもしれません。場所を移動してみましょう。
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